火山灰シラス壁は、天然の空気清浄機となりえるのか?① [火山灰シラス壁]
キャンペーンに先立って、宮崎県都城市山田中霧島へ生産の現場へ行ってきました。工場と行っても、地元の農家の方の手作業で行われていました。珪藻土などでは、製品にするまでに、1000度近い温度で焼く工程がありますが、火山灰は、もともとマグマであるため、その工程が必要なく、また水分を飛ばすのも天日干しで行われています。
この写真は、その乾燥工程のビニルハウスです。中には、このような採取されたシラスが、積んであります。
乾燥後次の工程に向かいます。
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