中古物件購入時に見落としがちな点③ [日常生活と家づくり]
中古物件は、以前住んでいた方の個性が残っていることも多いですから、それぞれに第一印象があると思います。
結構気に入った物件の中でも、「どうしても気に入らない」という部分が、扉や備え付け家具の色であったり、キッチンの柄であったりということがあります。
「見た目」的な部分は、その時は我慢できないかもしれませんが、グッと気持ちを抑えて、日当たりや設備、間取りなどで、その物件の善し悪しを検討すると良いと思います。
使い勝手や、間取りの良さが気に入れば、色や柄はほとんど気にならなくなったり、愛着が沸いたりもします。
100%納得できる物件はなかなかない中で、妥協するべき点を間違わなければ冷静な判断にもつながると思います。
コメント 0